F.C.東京
クラブ初の試みとなるストレッチ面からのコンディショニングをサポート。
アスリートへのケアを通し、高いレベルのストレッチをお客様に提供しています。
グランドトレーナー
松居 俊弥MATSUI TOSHIYA
松江 純弥MATSUE JUNYA
FC東京インタビュー
松居トレーナー
ー帯同トレーナーは何年目ですか?
今年で6年目です。トレーナーデビューして1年半でグランドトレーナーになって、2年目でFC東京の帯同トレーナーになりました。
ー帯同することになってから感じたギャップ
専門学校の時に実習は行かせてもらっていた時の経験からすると、いい意味で「受けてもらえないかな」と思っていました。あまり期待しすぎない様に意識しましたが逆に受けてくれたので、そことのギャップは感じました。
ー一般のお客様とアスリートで体の違いはありますか?
大きく変わりはしませんが、サッカーだとポジション別で違ったり、「全身を緩めてほしい」という選手も居れば「ここは残しておいてほしい」という選手もいるので、体との対話の面に関しては流石アスリートの皆さんだなと感じます。
松江トレーナー
ー今期グランドトレーナーになった心境を教えて下さい。
1つの目標だった「Jリーグの帯同」が決まった嬉しかった事と、「これからもっとやってやろう」という気持ちになりました。
nobitelはFC東京や他チームに帯同出来る所が入社のキッカケでもあったので、入社前から「帯同トレーナーになろう」とずっと目標にしていました。
ー何故ストレッチトレーナーを目指したのですか?
「選手のケア」を一番近くで見られるのはメディア系のトレーナーだったため目指すことを決めました。今後はチームにとっても必要不可欠なトレーナーになりたいし、会社の代表として来ているので、それに恥じない活動をしていきたいと思います。
阿部柊斗選手
ーどの位の期間ストレッチを受けていますか?
僕がプロに入団してからなので4年目です。ストレッチを受ける様になってから体が柔らかくなりました。柔軟性が出て体の無理が効くというか、脚を伸ばす所でボールで届くとかプレイにはいい影響しかないです。
ーストレッチを受けるタイミングはいつですか?
練習前には必ず受けます、練習後も時間があればやる様にしています。練習前の準備として筋肉をしっかり伸ばして刺激を入れてもらう事を意識してDr.stretchのトレーナーさんにストレッチをしてもらっています。練習後は次の練習や試合に向けてのケアを意識してストレッチをしてもらっています。
ーストレッチとサッカーとの相性はいかがですか?
もうストレッチが無いとサッカーは出来ないと思います。プレイにも影響が出ますし、怪我予防にもなります。やはり怪我するとサッカーが出来ないので怪我予防の面で私はストレッチを必ずやっています。