エビデンス – ストレッチ専門店 Dr.ストレッチ
WORLD Dr.stretch : JAPAN | CHINA | SINGAPORE | TAIWAN
TOP / エビデンス

エビデンス

弊社Dr.stretchのトレーナーと行うストレッチと
自宅でセルフで行うストレッチの違いの検証を
試験機関で行いました。
下記が試験機関より発表された論文の和訳になります


2017年3月
雑誌「Health」に論文が発表されました

Effectiveness of a 12-Week Program of Active and Passive Stretching in Improving Low Back and Neck Pain in Japanese Sed entary Men

掲載URL
http://www.scirp.org/journal/PaperInformation.aspx? PaperID=74887

試験機関:白澤抗加齢医学研究所

http://www.shirasawa-acl.net/

要旨


運動習慣のない日本人男性の腰痛や首の痛
みの改善を目的とした、能動的及び受動的ストレッチの12週間のプログラムの効果

目的

ストレッチは腰痛や首の痛みに対する処置として、しばしば理学療法で用いられる。しかしながらストレッチを自分でした場合(能動的ストレッチ ※セルフストレッチ)と、第三者にしてもらう場合(受動的ストレッチ ※コアバランスストレッチ)との効果の違いについて明確な証拠はない。
そのため、我々は腰痛や首に痛みのある運動習慣のない男性を対象に、定められた身体的及び精神的ストレス変数のもと、能動的ストレッチと受動的ストレッチを施す12週間のプログラムを行い、相対的な効果を評価した。

方法

30~49歳の運動習慣のない28人を以下の2つのグループに分ける。
「受動的ストレッチグループ(PSG)15人」と「能動的ストレッチグループ(ASG)13人」 ASGが指導用のビデオを見ながら自身でストレッチを行う間、PSGは脱力しトレーナーからのストレッチを受けた。
※受動的ストレッチ=コアバランスストレッチ
※能動的ストレッチ=セルフストレッチ

プログラムの1週目のはじめと12週目の終わりの身体測定の結果、以下が確認された。
※①身体測定(VASによる腰と首の痛みの測定、指対床の距離の測定、重量による骨盤の傾きの測定、大腿二頭筋の硬さの測定、下肢伸展拳上検査)
②精神的ストレス測定(唾液に含まれるa-アミラーゼとコルチゾールのサンプル採取)

結果

能動的ストレッチと受動的ストレッチいずれも腰痛と首の痛みにおいては大きな変化が見られたが、受動的ストレッチ(コアバランスストレッチ)のみ腰痛や首の痛み、指対床の距離、骨盤の傾き、大腿二頭筋の硬さ、コルチゾールレベル(p < 0.01)において長期的な改善をもたらした。

結論

受動的ストレッチ(コアバランスストレッチ)の方が能動的ストレッチ(セルフストレッチ)に比べ、痛みの緩和や筋肉の伸展性の向上、 腰痛や首に痛みのある運動習慣のない男性グループの姿勢を矯正するのに優れていた。

翻訳:株式会社フュービック