【8回FUTURE CANVAS】
2018.7.7-7.12|インドネシア バリ島
8回FUTURE CANVASは、インドネシア バリ島で【野球キャラバン】を行いました。
今回訪れたのはタバナン地区、クルンクン地区、ウンガサン地区、デンパサール地区、ジンバラン地区、ブキット地区の計6地区を訪問。
そして今回はロンボク島にて被災地での野球キャラバン。
バリ島での6地区は突撃キャラバン、新しい試みのビーチキャラバンや、子供たちと一緒に寝泊まりするキャンプキャラバンも行いました。
子供たちと練習以外の時間も共にし、ゲームをしたり日本の【漢字】で名前を書いてあげるプレゼントなど、少しではありますが日本の文化を共有できる場となりました。
野球の技術だけではなく、ストレッチの重要性を伝えていくことも私たちだから出来る、重要な役割だと考えます。
インドネシアの選手は十分なケアを受ける環境にありません。
有望な選手たちでも怪我によって活躍の場を奪われることも少なくないのです。私たちが行うストレッチ指導により
少しでも怪我を減らし、よりパフォーマンスを向上できればと思います。
その為には幼少期からストレッチに親しむ習慣が必要で、今回も全ての地区で私たちが日頃行うストレッチを伝えていきました。
ロンボク島での被災地訪問は私たちにとっても忘れられない経験となりました。約250人の子供たち、その内9割が震災で家が崩壊し、家族を失った状況の中、
野球ボールを必死に追いかける姿、弾ける笑顔がとても印象的です。
今後も続けてもらえるように、野球道具も寄付させていただきました。
言葉の壁も関係なく、遊びから野球に親しみを持ち、少しでも元気が出るきっかけに復興に繋がればと思います。
nobitelは「子供たちの未来を創ること」を目標に子供たちへ夢と希望を届けるスポーツ支援を続けていきます。
【8回FUTURE CANVAS】
2018.7.7-7.12|インドネシア バリ島
8回FUTURE CANVASは、インドネシア バリ島で【野球キャラバン】を行いました。
今回訪れたのはタバナン地区、クルンクン地区、ウンガサン地区、デンパサール地区、ジンバラン地区、ブキット地区の計6地区を訪問。
そして今回はロンボク島にて被災地での野球キャラバン。
バリ島での6地区は突撃キャラバン、新しい試みのビーチキャラバンや、子供たちと一緒に寝泊まりするキャンプキャラバンも行いました。
子供たちと練習以外の時間も共にし、ゲームをしたり日本の【漢字】で名前を書いてあげるプレゼントなど、少しではありますが日本の文化を共有できる場となりました。
野球の技術だけではなく、ストレッチの重要性を伝えていくことも私たちだから出来る、重要な役割だと考えます。
インドネシアの選手は十分なケアを受ける環境にありません。
有望な選手たちでも怪我によって活躍の場を奪われることも少なくないのです。私たちが行うストレッチ指導により
少しでも怪我を減らし、よりパフォーマンスを向上できればと思います。
その為には幼少期からストレッチに親しむ習慣が必要で、今回も全ての地区で私たちが日頃行うストレッチを伝えていきました。
ロンボク島での被災地訪問は私たちにとっても忘れられない経験となりました。約250人の子供たち、その内9割が震災で家が崩壊し、家族を失った状況の中、
野球ボールを必死に追いかける姿、弾ける笑顔がとても印象的です。
今後も続けてもらえるように、野球道具も寄付させていただきました。
言葉の壁も関係なく、遊びから野球に親しみを持ち、少しでも元気が出るきっかけに復興に繋がればと思います。
nobitelは「子供たちの未来を創ること」を目標に子供たちへ夢と希望を届けるスポーツ支援を続けていきます。
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